展開図の中で、以下の赤丸で印した部分は紙箱の蓋になる部分ですので、切り込みを入れておきます。
以下のようにして折り目をつけます。
以下ののりしろの部分をのり、または透明のテープなどでとめて箱状にします。
最後は以下のように蓋の部分を閉め、完全な箱状にします。
上段と下段のブロックを全て合わせると、以下のような的の絵になります。
最後にこの的を使った射的遊びの様子を載せました。的までの距離は約5[m]です。
上の動画のようにして、制限された弾数で何枚の的を崩せるかを競うのも楽しいかと思います。動画では10発のルールで試しましたが、1番から9番まで使うストラックアウトでは12発が一般的なルールのようですね。
的を立てる台の部分は、以下のようにしてコルクボードと100円ショップの飾り棚を使うと、安く手軽に作れて良いかと思います。
2~3[m]の距離からなら、通常の輪ゴム鉄砲でも充分に狙えると思います。室内レクリエーションや模擬店の射的などにいかがでしょうか。