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滑車が組み上がったら今度は滑車の台を回転させる軸を竹串で作ります。まず軸となる竹串(80[mm]の先端の尖った竹串)の頭に幅7[mm]長さ150[mm]の紙帯を巻きつけます。

滑車組立9

紙帯は工作用接着剤で接着しながら巻いていきます。この部分は滑車の台を取り付けるときのストッパーになります。

滑車組立10

 

次は滑車の台を固定するのに使うロックピンを作成します。45[mm]の先端の尖った竹串に糸を結びつけるための溝を彫ります。溝は竹串の尖っていない方の先端から5[mm]ぐらいの位置に彫るようにしてください。

滑車組立11

溝が彫れたら糸の先に結びつけます。

滑車組立12

 

ロックピンが完成したら8番と9番の部品を本体に取り付けます。8番、9番の部品はともにスリットに挟まれている穴が竹串を通して固定する穴なので、穴のサイズはきつめになるように開けます。スリットの幅も板厚ギリギリのサイズにしておくことで、この後に出てくる14番の部品との固定に接着剤を使わずに済みます。

滑車組立13

 

先に9番の部品を以下の写真の要領で14番の部品へはめ込みます。

滑車組立14

滑車組立15

 

続いて14番の部品の凸部に8番の部品のスリットをはめ込みます。はめ込んだ状態でも8番の部品が動いてしまう場合は多用途接着剤で接着してください。(多用途接着剤で接着を行う場合は、この後で行う14番部品の高さ調整を行った後に接着した方が安全です。)

滑車組立16

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滑車組立17

 

8番の部品の上には滑車の台が乗ってトリガーを押す役割を果たします。14番の部品の高さが精確でなかった場合、滑車がトリガーに当たる位置がズレることで発射不良を起こすことがあります。滑車の台を8番の部品の上に乗せてみて、ピン歯車と滑車台の位置関係が以下の写真のようになるか確認してください。もし滑車台の位置が以下の写真の位置から大きくズレている場合は、14番の部品を削るなどして調整してください。

滑車-歯車-位置関係

滑車とピン歯車の正しい位置関係

 

8番の部品が固定できたら滑車台を本体へ取り付けます。滑車台の中央付近にある軸受け穴に80[mm]の竹串を通し、そのままその竹串を8番、9番の持つ、スリットに挟まれている方の穴に押し込んで固定します。滑車台の中央付近にある軸受け穴は竹串を差し込んでも滑らかに回転できるぐらいにサイズを調整しておいてください。

滑車組立18

滑車組立19

滑車台は以下のように回転できるようになります。

滑車組立20

 

滑車台が取り付けられたら今度はロックピンが差し込めるかどうか確認します。滑車台を真ん中の位置へ戻した状態で滑車台の後ろにある穴へロックピンを差し込みます。

滑車組立21

穴が小さすぎて通らない場合は穴を削って広げます。ロックピンは最後まで差し込むと以下の写真のようになります。ロックピンに結びつけられた糸の端は本体の取っ手の部分に括り付けておきます。

滑車組立22

滑車組立23

 

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