実行3 [フラグが0の時]
動作完了。
IR2読込 [フラグが1の時]
「IR2」レジスタへクロック信号を送り、命令の8ビット分(ジャンプ先のアドレス番号)を「IR2」へ記憶する。フラグが1なのでジャンプ動作を行う。なので「M2」は今後の動作に備えて上側の経路に接続された状態にしておく。
実行1 [フラグが1の時]
この段階では「HR」レジスタの値と「IR2」レジスタの値が連結した状態で16ビットのアドレス番号となり、「M2」を通して「PC」の入力端子へと接続されている。この状態で「PC」へクロック信号を送り、「PC」の内容を指定されたアドレス番号へと書き換える。
実行2 [フラグが1の時]
次の命令に備えて「M2」は下側の経路に接続された状態に戻しておく。
実行3 [フラグが1の時]
動作完了。