輪ゴム鉄砲は物を壊す心配が少なく、安全で気軽に楽しめるのが良い点ですが、その分、的に当てたときの手応えはごく軽いものです。特に相楽製作所が作る長距離射撃用の輪ゴム鉄砲の場合は、5[m]~7[m]先の的を狙うため、射程ぎりぎりの距離では、弾が命中しているにもかかわらず、的が倒れないこともよくあります。

そこで、威力の弱い輪ゴム鉄砲でも最大限の爽快感を得られるよう、紙で作ることができる特別な射的用の的を開発しました。

射的の的

射的用の的

この的は8つの紙箱でできていて、写真のようにして2段に並べて積むことで1つの的になるように作られています。紙でできているので、輪ゴム鉄砲のごく軽い衝撃でも派手に散らばってくれるので、遠目でも当たったことが分かりやすく、命中したときの爽快感はかなりのものです。

的の作り方

以下のリンクから的の展開図がダウンロードできますので、印刷してお使いください。1つの的は上段と下段に分かれています。番号の付いていない普通の的と、ストラックアウト用に1番から9番までの番号付きの的を作りました。

的の展開図データ

target_1番号無し下段    target_2番号無し上段

target1_1番号付き1番下段    target1_2番号付き1番上段

target2_1番号付き2番下段    target2_2番号付き2番上段

target3_1番号付き3番下段    target3_2番号付き3番上段

target4_1番号付き4番下段    target4_2番号付き4番上段

target5_1番号付き5番下段    target5_2番号付き5番上段

target6_1番号付き6番下段    target6_2番号付き6番上段

target7_1番号付き7番下段    target7_2番号付き7番上段

target8_1番号付き8番下段    target8_2番号付き8番上段

target9_1番号付き9番下段    target9_2番号付き9番上段

 

的の下段と上段の展開図をダウンロードし、A4サイズの用紙で印刷します。縮尺100%で印刷すると、1つのブロックは縦:60[mm] 横:30[mm] 奥行き:20[mm]のサイズになるように作っています。

的の作り方1

※Windowsの「ペイント」で縮尺100%の印刷する場合、印刷の「ページ設定」で上下の余白をできるだけ0ミリに近づけないと、印刷範囲に収まらないことがあります。

 

印刷したら展開図を以下のようにして切り抜きます。

的の作り方2

 

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展開図の中で、以下の赤丸で印した部分は紙箱の蓋になる部分ですので、切り込みを入れておきます。

的の作り方3_2

 

以下のようにして折り目をつけます。

的の作り方4的の作り方5

 

以下ののりしろの部分をのり、または透明のテープなどでとめて箱状にします。

的の作り方6的の作り方7

 

最後は以下のように蓋の部分を閉め、完全な箱状にします。

的の作り方8

的の作り方9

 

上段と下段のブロックを全て合わせると、以下のような的の絵になります。

的の作り方10

 

 

最後にこの的を使った射的遊びの様子を載せました。的までの距離は約5[m]です。

 上の動画のようにして、制限された弾数で何枚の的を崩せるかを競うのも楽しいかと思います。動画では10発のルールで試しましたが、1番から9番まで使うストラックアウトでは12発が一般的なルールのようですね。

的を立てる台の部分は、以下のようにしてコルクボードと100円ショップの飾り棚を使うと、安く手軽に作れて良いかと思います。

的の作り方11

 

 

2~3[m]の距離からなら、通常の輪ゴム鉄砲でも充分に狙えると思います。室内レクリエーションや模擬店の射的などにいかがでしょうか。

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