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ダンボール製輪ゴム銃RG-600の概要

本体のほぼ全ての部品がダンボールで作られている輪ゴム鉄砲のおもちゃです。ご家庭でも簡単に手に入る部品や工具だけで作れるようにできています。

RG-600はRG-500の改良版として開発されました。同じコンセプトで作られたRG-500よりも短時間で作れるようになっています。RG-500では全ての部品が厚紙を積み重ねる製法で作られていたため、厚みを出すのに同じ形状の紙を何枚も切り出す必要がありました。RG-600では強度が必要な部品のみを従来の製法で作成し、それ以外の部分は厚みのあるダンボールで作ることで作業工程を大幅に短縮することができるようになっています。

以下は使い方がわかるデモ動画になっています。

RG-600は回転翼式と呼ばれる機構を持った連発銃です。輪ゴムは6発程度装填できるようになっています。

(※遊ぶときには周囲の状況に十分注意し、誤って人や動物に向けて輪ゴムが発射されないように注意しましょう。輪ゴムの装填は銃口を下に向ける等、人のいない安全な方向を向けながら行うようにしましょう。)

RG-600を作成するのに必要な材料はダンボール、厚紙、竹串、輪ゴム、接着剤です。輪ゴムは16番サイズのものを使用します。

以下に設計図と作り方を紹介して行きます。

※はさみやカッターなどを使用します。もし実際に作業される方は、怪我をしないよう充分注意して作業を行ってください。

 

ダンボール製輪ゴム銃RG-600の設計図

RG-600-1

RG-600-1.pdf

 

RG-600-2

RG-600-2.pdf

 

上記の「RG-600-1.pdf」と「RG-600-2.pdf」がRG-600の設計図です。(上に表示されてるjpeg形式の画像もダウンロード可能な状態にしてありますが、pdf形式の方が正確なサイズで印刷するのに使いやすいと思います。)

 

ダンボール製輪ゴム銃RG-600の作り方

上記の「RG-600-1.pdf」と「RG-600-2.pdf」をダウンロードしてプリンターで印刷します。どちらもA4サイズの用紙で印刷できる大きさになっています。印刷の際はプリンターの設定をデータのサイズそのままで印刷できるようにしておいてください。(ソフト上の調整で印刷サイズが変わってしまうと設計図通りのサイズで印刷されません。)

具体的には以下のようにして縮尺が100%になる設定を使って印刷します。Windows10でpdfを印刷する場合は以下のように”実際のサイズ”というところにチェックを入れると縮尺100%で印刷できます。

実際に正しいサイズで印刷できたかどうかは図面上に印刷されている40mmのメモリを物差しで実測することで確認できるようになっています。

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図面上にある各部品の型紙を切り出し、型紙をトレースしながらダンボールや厚紙に形を転写して行きます。転写された形に沿って素材から同じ形の部品を切り出して行きます。

本体部品-1

 

RG-600はほとんどがダンボールでできていますが、一部の強度が必要な部品に関してだけは厚紙を重ね合わせる製法で作られています。これらの部品は連射機構を支える重要な部品ですので最初に作成していくことにします。

図面が印刷できたらまず2番の部品を切り出し、これを型紙にする形で厚紙から同じ形状を9枚切り出します。さらに図面上にある丸型のスペーサーも同じ形を厚紙で4枚切り出します。

2番部品は中心付近に回転軸を持っています。この回転軸は竹串を25mmの長さで切り出したものを使用します。

トリガー部品2番-1

 

厚紙部品が切り出せたら下のようにして中心付近の穴に竹串を通して重ねて行きます。厚紙は9枚重ねると大体6mmほどの厚みになると思いますので、竹串が左右均等に9.5mmずつ出るような位置で固定するとちょうど真ん中になります。厚紙は1枚ごとに接着剤を塗って固めて行きます。

トリガー部品2番-2

今回の工作では以下の接着剤(工作用セメダインC)を使用しています。

工作用セメダイン

 

9枚の部品を1枚1枚接着剤で塗り固めて行きます。全て重ねると以下のようになります。使用する厚紙の厚さによって必要枚数は変わりますが、全て重ねた状態で大体6mmほどの厚さになるように作ります。

トリガー部品2番-3

 

上の状態になったら回転軸の左右に厚紙で作った丸型スペーサーをはめ込みます。スペーサーは接着剤で固めなくても大丈夫です。左右に2枚ずつはめ込みます。

トリガー部品2番-4

トリガー部品2番-5

トリガー部品2番-6

 

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