銃身前方のスペーサーができたら今度は銃身後方の回転軸にスペーサーを作っていきます。下の写真のように、銃身後方からは21[mm]程度の回転軸が出ていると思います。
銃身後方のスペーサーは銃身前方のスペーサーより少し短めで、長さは13[mm]ぐらいになります。ですので、幅13[mm]、長さ210[mm]の紙帯を切り出してスペーサーを作るようにしてください。
以下の要領で紙の帯を接着剤を使いながら巻いていきます。
これで銃身部分が完成したので次は本体部分を作っていきます。1番の部品を2つと、3番、5番、24番の部品を1つずつ切り出します。3番と5番の部品の穴は、銃身の回転軸を受ける軸受け用の穴なので、竹串を差し込んで滑らかに回転できるぐらいの大きさにしてください。
まずは3番の部品を下の写真の要領で1番の部品の前方のスリットへ差し込んでいきます。
続いて隣のスリットへ5番の部品を差し込みます。
1番の部品のもう片方を反対側からはめ込みます。
次に24番の部品を1番の部品のスリットへはめ込みます。
これで本体部分の前半分が完成しました。
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