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23番の部品を厚紙で2枚、22番の部品を厚紙で2枚、ダンボールで1枚切り出します。27番は設計図から切り出した紙を直接貼り付けて使用します。23番は切羽、22番は鍔となる部品です。

 

22番の部品はダンボール部品を2枚の厚紙部品で両側から挟むように接着します。

 

27番の紙を鍔の周囲に接着します。

 

1枚目の切羽を茎(なかご)にはめます。

 

その後に鍔をはめます。

 

2枚目の切羽をはめます。

 

次は柄の部分を作製します。37番をダンボールで3枚切り出します。

 

3枚を重ねて接着します。

 

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35番をダンボールで2枚切り出します。

 

柄頭の位置を合わせて37番を35番で両側から挟むように接着します。この時、35番の上下方向が逆にならないように気をつけます。(一見わかりにくいですが、穴の位置などが上下対称ではありません。)

 

36番と38番をダンボールでそれぞれ1枚ずつ切り出します。

 

36番部品を柄の上側に蓋をするような形で接着します。

 

38番部品を柄の下側に蓋をするような形で接着します。

 

40番の部品をダンボールで1枚切り出します。

 

40番部品の点線に途中まで切り込みを入れ、点線から端は裏側の紙を残し、表と中芯の紙だけを取り除きます。

 

40番部品は柄の縁になる部品です。柄の縁の部分に接着剤をつけて40番部品を巻き付けます。

 

中芯を取り除いた部分にも接着剤をつけ、反対側に巻き付けるようにして接着します。

 

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