トランジスタは「ベース」「コレクタ」「エミッタ」という3つの端子を持っていて、ベースに電流を流すとコレクタとエミッタの間にも電流が流れるようになるという機能を持っています。

トランジスタとは電気的にON/OFFがコントロールできるスイッチのようなデバイスです。本来ならP型半導体とN型半導体の内部で起こっている電子の動きでもって半導体としてのトランジスタの構造を理解するのが正しいのかもしれませんが、最初の段階ではもっと大雑把に捉えた方がトランジスタの働きを理解しやすいのではないかと思います。

トランジスタとよく似た動きをする「リレー」というデバイスがあります。リレーは電磁石に電流を流し、発生した磁力で機械的なスイッチをON/OFFする構造になっています。リレーは構造が機械的なので働きがイメージしやすいと思います。トランジスタはこのリレーと同じような動きを半導体で実現したものであると考えてください。

リレーとトランジスタ

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もちろん両者には違いもあって、トランジスタの方がリレーよりも速く動作しますし、より小さく作ることができます。またリレーと違ってトランジスタには電流の向きに制限があって、コレクタからエミッタ方向にしか電流を流すことができません。

より詳細な内容については以下のページで解説しています。

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