続いてこれらの部品を組み合わせていきます。先ほど作成した錠前本体の13番の部品でできた部分に14番の部品でできたフックを乗せます。以下の写真の位置に3つのフック(14番部品)を配置します。
14番部品のフックを上の写真の位置にした状態で上から1番の部品を被せます。1番の部品は予め点線の部分に折り目をつけておきます。
最後に9番部品と10番部品の突起を1番部品のスリットに差し込んで固定します。(フック部品は横方向にスライドするようになっています。)
上の状態からフック部品が外れないように気を付けながら1番部品を錠前本体に接着します。接着は以下のように錠前の前面と後面から行います。
錠前本体の前面に接着剤を塗って1番の部品と接着します。
以下のように裏返してから、錠前本体の後面部分に接着剤を塗って1番の部品と接着します。